ズッ友窃盗話⑩です。
もう少しで終わるよ。

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もちろん悪いのは親友トル子だけなんだけど、裏切られたショックで人間不信に陥り、人間そのものが嫌いなもののけ姫状態になった。

しばらくは何をしてもぼーっとしたり、涙が出たり本当に辛い時期だった。


それくらい信じていた人の裏切りとは辛いものだったのだ。



最初は許してしまったのだが、やはり普通の日常を送っているトル子を見ているとどうしても怒りがこみあげてきてしまい、さっさと警察に行けば良かったといまだに思っている。

窃盗などをするような子はそうでなければ心から反省しないのでは…と思っている。
何かしら制裁が下ればいいのに、とは思っていた。


そしてその願いは小さな形で叶うことに…。



つづく



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