アゴ山だよー。
カサンドラ離婚話33です。

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【前回】




今回は妊娠した時の事だよー!



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子供は好きだったから、自分の子供も早く欲しいなと思ってた。
ユーマにも子供は早く欲しいって話してて、納得してくれていた。



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同居問題が解消したあたりくらいに、妊活を開始した。



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妊活をして間もなく、赤ちゃんを授かる事ができた。
私は嬉しくて、すぐにユーマに報告。



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ユーマは笑顔になる事もなく驚く事もなく、今日の夕飯を伝えた時くらいの普通の返事だった。




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妊娠だよ…?家族が1人増えるんだよ…?
何でそんな反応しかできないんだろう。
ユーマにとってそんなに嬉しい事じゃなかったのかな…。



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後からメールで反応してくれた。
ユーマなりに驚いてドキドキしたという事らしいけど、一緒に喜んで笑える時間を共有したかった。
メールもユーマなりの気遣いなのかもしれないけど、モヤモヤした妊娠報告だった。

今更ユーマの性格なんて分かってたはずなのに、妊娠という大事なイベントだけは何か理想通りの反応が欲しかったな…って。
今思うと期待していた自分がアホだったなとは思う。


つづき



最初から

結婚までの流れはこの辺を見て頂くと分かるかと思います。↓


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【ほかの話 不倫話をまとめて読む↓】




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