アゴ山だよー。
カサンドラ離婚話34です。

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【前回】




無事赤ちゃんを授かる事をできたものの、つわりが酷かった。



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つわりが酷くて入院した話は、この記事に書いてあります!



食べられるものも限られ、この食品は食べられるのか食べられないのか悩む日々。
でも食べないとそれはそれで、気持ち悪くて辛かった。



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妊婦生活は想像以上に大変で、近所で散歩や買い物をしている妊婦さんが、超人に見えるほどだった。
妊娠出産は命がけという言葉を身をもって知った。




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ユーマは体調を気にかけるような言葉はなかったけど、食べたい物を言えばどんな時間でも買ってきてくれるし、ご飯や家事も全て頼めばやってくれていた。

それだけでも私はかなり助けられていた。



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私が横になっていた寝室はキレイだったけど、リビングなどは汚部屋化していた。
ユーマは家事はできるけど部屋の掃除ができなかった。

でもそこは一人ではできると思ってなかったので、こんなもんだと思っていた。



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この時何もできない旦那で、食事も用意してとか言われるタイプだったら詰んでたな…って思う。

私が色々頼んでも、何一つ文句も言わないし、掃除以外は何でもしてくれて最高の人と結婚したと思っていた。
私は間違いなく恵まれている!!ってね…。



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気持ち悪すぎて怒る気力がなかったのもあるけど、夫婦として一番穏やかで幸せな時期だったと思う。
けっこう嫌な言い方しちゃうときもあったんだけど、全然文句も言わないし、怒った顔も見せないし、妊娠中の辛さを分かった上でのユーマの優しさかな?って、この時は思ってたよ!

もちろん、この時の優しさには嘘はないことは確実なんだけど、
頼めばなんでもしてくれる=最高の旦那さん、というのは間違いだったな…って今となっては思うよ。


つづき



最初から



結婚までの流れはこの辺を見て頂くと分かるかと思います。↓


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【ほかの話 不倫話をまとめて読む↓】




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