アゴ山だよー。
義妹が嫌いな話②です。

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【前回】




魔王話2話だよ。
魔王とあだ名がつくのはもう少し先!


前回は義実家で免許取れとしつこく説教をされ……


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うぜえええ…!

と心の中で思ってた…。

ひたすら終われ…と念じる長い時間。



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帰宅してユーマに「大丈夫?」と心配はされたが、傷つけるのが嫌で本当の事は言えなかった。
私自身も、この日会っただけの人をすぐに嫌いとは自分でも認めたくなかった。




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地獄からの着信…

確かに番号交換もしたけど、一体なんの用事だろう…?
ハラハラしながら電話を取った。


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義妹は少し間を空けてこう言った。



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…は!?

何でいきなりこの人キレてるの…?

義実家から帰ってまだ一週間も経ってないのに、免許がっておかしくない?
そもそも免許センターを調べてもないし、予約したからって伝えないといけないの?




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義妹の中では、田舎生活に不便だし私が困るからって善意のつもりで「取ってよー」って思ってたのかもしれない。
でも100歩譲ってお義母さんが言うならともかく、義妹のアンタが心配する必要ってなに…?
もう私と一緒にドライブでもしたいの?w

そもそも、急かすのはいいとして、言い方も「免許センター予約した?」とか聞いてから責めるならまだ分かる。
開口一番「もー免許取ってよー!」って懇願されてもさっぱり意味わからんよね…!




つづく



最初から




結婚までの流れはこの辺を見て頂くと分かるかと思います。↓


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