アゴ山だよー。
魔王の話も終わって、また離婚までのお話の続きを書きます!
カサンドラ離婚話40です。

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【前回】






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新米ママならあるあるなのかと思うけど、成長とともに、少しでも他の子と成長が遅れてると思うと一気に不安で仕方なくなる。

気になる要素があるたび、夫のユーマに相談していた。

実際は成長は全てが少し遅かったが、特別遅れてるわけではなかったので、発達障害に気が付くのはだいぶ先になった。
(子供の発達については、またどこかで書きたいな)


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相手に求めすぎるのもよくないし、この場合はほとんどの人が「大丈夫だよ」と答えるだろう。
実際に母親にもそう言われたし、逆に「マジ何かヤバイのかもね!」と言われてもショックを受けるだろう。

わがままだけど、育児の悩みで毎日必死だった。

子どもへの消えない不安は一番近い夫に、一緒になって考えてほしかった。



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ユーマはこの先も、何を相談しても正論で終わらせる。
ここが男女の脳の違いなのかな、とも思うけど、ユーマは明らかに共感性が乏しいなと今では思う。


私はそれでも、何度も何度もユーマを信じて、沢山伝えたいことは伝えることにしていく。
そのことが年数をかけて、私の心を病んでいくことになる…。


つづく





最初から